犬山城は天文6(1537)年に信長の叔父である織田与次郎信康が築城。主要な部分は戦国当時のままで関ヶ原合戦頃を中心に補強・増築など城郭の整備がされていったようです。 信長死後、天正12(1584)年の羽柴秀吉vs織田信雄・徳川家康連合の小牧・長久手合戦では、秀吉が12万の軍勢を率い犬山城に入城。秀吉軍の重要拠点となります。
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